発行トークンの上限数を変更、ブラックホール化する方法
発行上限数を変更する方法
ブラックホール化していないトークンは発行上限の枚数を縮小・増量することができます。

- XRP Ledger Services の [XRPL Transactions] タブにアクセスし、運用アカウントでログインします。
- [Trust Set (TrustLines)] 項目を展開し、発行したトークンの右側 [Edit] アイコンをタップします。
- 発行上限数を変更し、[Send Trust Set XUMM] をタップし、トラストラインを再認証します。
トークンを追加発行する

- XRP Ledger Services の [XRPL Token] タブにアクセスし、発行アカウントでログインします。
- 送金先を運用アカウントに指定し、追加発行するトークンを選択します。
- 追加発行する枚数を入力して [Send Token via XUMM] をタップし、送金を承認します。
発行トークンをブラックホール化
ブラックホールはトークンの上限枚数を変更できないようにすることができます。一度 ブラックホールするとあとでブラックホールを解除することができません。
また、ブラックホール化する手数料として 20 XRP を支払う必要があります。

- XRP Ledger Services の [XRPL Token] タブにアクセスし、[Blackhole Account] 項目を展開します。
- 発行トークンのネットワークを選択します。
- 作成したトークンの発行アカウントをサインインします。
- 作成したトークンの運用アカウントをサインインします。
- ブラックホール料の 20 XRP を支払います。
- 警告に同意チェックを行い、各トランザクションの認証します。
- 以上で発行トークンのブラックホール化は完了です。